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〈自衛隊批判〉みのもんた 〈40歳下〉銀座ホステス巡り大暴れ

自衛隊きちんとして欲しいね。あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ?〉
 みのもんた(71)が、突如ツイッターを始めたのは四月二十日のことである。二通目にして飛び出した“みの節”により、ネットは大炎上。「何様のつもりだ」「自衛隊はしっかりやっている」と非難の声が殺到した。みのは小誌にも「反省の弁」を述べたが、実はそのウラで、老いらくの恋の挙げ句、銀座のクラブで“大立ち回り”を演じていたことが発覚した。

 最近のみのは、妙に威勢が良い。
 二〇一三年に、次男(当時31)の窃盗未遂容疑による逮捕などの責任をとり、『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS)を降板。以来、レギュラー番組はテレビ、ラジオ各一本となっていたが、四月二十三日にテレビ朝日インターネットテレビ局「AbemaTV」で「みのもんたのよるバズ!」がスタート。二年半ぶりに報道キャスター復帰を果たすと、「ツイッターはやめたいが、番組は炎上させたい」と怪気炎を上げた。
 それに先立ち出演した「橋下×羽鳥の新番組(仮)」(テレビ朝日)では、
「今の週刊誌の世界を見ていると真偽が分からない記事が多すぎる。家族とはいえ三十歳を過ぎ、社会人になって家族まである息子の不祥事なのに、当事者ではなく身内を叩きすぎでは」
 と、次男逮捕当時のバッシングについて猛抗議。
 さらには、写真週刊誌「FRIDAY」四月八日発売号が、「管理栄養士をめざす二十代女性との高級ブティックでのデート現場」を掲載。靖子夫人を二〇一二年に喪って以来、やもめ暮らしのみのは、同誌の取材に「婚活中」だと宣言したのである。

三月は週五回、二十回同伴

 だが、
「FRIDAYに撮られた女性はダミーですよ。大本命が別にいる」
 と断言するのは、銀座の高級クラブ「L」の関係者である。
「L」は元・有名横綱やジャニーズタレントが通うことでも知られる有名店だ。
「実は、みのさんは最近ずっと店に入り浸っているんです。お目当ては二十代後半の清楚系ショートカット美女のA子。三月中は週五回、計二十回は同伴した。今や“恋人”と言ってもいいかもしれない」(同前)
 夜の街での遊び方も一変したのだという。
「以前のみのさんは、シャンパンを頼んでは三十分~一時間で退店し、清原和博も行きつけにしていた『V』や『M』などの有名高級クラブを“檀家まわり”するのが通例でした。
 ホステスを何人も付けて、短時間で一気飲みをさせては、酔い潰れるのをゲラゲラ笑いながら観察していた。
 ところが、A子と出会って以降は『L』ばかり。『A子以外は付けないでくれる?』と言って、閉店までいることもある」(同前)
 四月のある日、みのに「L」で居合わせた客がその様子を明かす。
「みのさんは人目に付きづらいカウンターの一番奥の席に座り、A子と顔を突き合わせて、ブランデーのクラッシュアイス割りのようなものを飲んでいました。
 夜十時というのに泥酔状態で、両目なんてわずか二~三ミリしか開いておらず、まるで狸の置物のようだった。A子はみのさんの顔を心配そうに覗いたりして、甲斐甲斐しい様子で“介護”していましたね」
 御年七十一のみのを虜にした“銀座の夜蝶”とは何者なのか。常連客のひとりが匿名で打ち明ける。
「彼女は地方出身で、医療系の私立学校でリハビリを学んだ後、上京。東京都内の高齢者専門施設で働いていたと聞いています。銀座デビューしたのは、つい数カ月前。その後、みのに『ショートヘア版のチェ・ジウ、いいねぇ』と見初められたといいます。店では『みのの本命』として知られている。口さがないホステスからは、『経験の浅い彼女が太い客を捕まえたからって偉そうに』とやっかみの声も囁かれています」
 だが、それは老いらくの恋の“美談”ではなかった。男と女の欲望が渦巻く銀座を舞台に、みのが大立ち回りを演じたのは三月のことである。
「あの日、みのさんはいつもどおりA子を指名していました。そこに旧知の仲である、銀座で老舗の画廊を経営するオーナーの子息である若社長が登場し、A子を自分の席につかせたんです。それに対して、みのは『なんでA子を持って行くんだ。勝手に何をやっているんだ』と赤ら顔で怒り狂い、若社長を小突いた。挙句、仲介に入った『L』の社長にも食って掛かったのです。

被害者は老舗画廊の若社長

 ママの一人は、『あの態度は何なのよ』と、みのに呆れ返っていました」(同前)
 その夜、いったい何が起こったのか。被害者である若社長は、小誌の取材にこう答えた。
「『L』には行ったことはあります。銀座にあるお店で、みのさんにお会いしてご挨拶をしたこともあります。ただ、おっしゃられているようなことは、皆目見当がつかないですね」
 寵愛の末にトラブルに巻き込まれたA子さんも、火消しに努める。
――みのさんがA子さんに首っ丈だと聞きました。
「ないと思います。向こうは遊びで。(食事に行ったりは)もちろん、仕事ですからね」
――A子さんを巡って、画廊の若社長とみのさんがトラブルになったと?
「私にはちょっと心当たりないです。(若社長の席についたかどうかも)ちょっと記憶にないです」
 みの自身はこう釈明する。
「回数は覚えていませんが、空いている時は(A子を)同伴しています。(若社長とは)大変長いお付き合いをさせていただいています。(トラブルは)まったく身に覚えはありません」
 前出の常連客は反駁する。
「若社長の担当だったチーママクラスのホステスは、自分の客が小突かれたことに怒り心頭で、周囲の常連客に『みのさん、どうにかならないのか』と相談して回っていましたよ。みのさんが“招かれざる客”になっているのは確かです」
 報道キャスター復帰前日、自衛隊批判ツイート問題で取材をした小誌記者に、みのはこう語っていた。
「僕、初めてのツイッターなのよ。携帯で薬指と人差し指を使って打ってみたんだけどね。僕は自衛隊に期待してるし、『きちんとしてほしい』というのは一生懸命やってほしいという激励の言葉。週刊文春を通じて謝っておいてよ」
 反省の言葉を述べながら、最後はみの節で笑い飛ばす。
「叩かれた時は飲むしかないでしょ? いま婚活中だから。ブワハハハ。銀座はね、心のふるさとだから」
 キャスター復帰前夜のこの日、みのを乗せたセンチュリーが向かった先は、やはりA子さんの待つ「L」。男性従業員二~三人に抱えられ、店を後にしたのは閉店時間を過ぎた十二時半過ぎのことだった――。
 この男、報道キャスターにはやっぱり不適格では?

週刊文春」2016年5月5日/12日 ゴールデンウィーク特大号